明るい光と木の香りに包まれてのびのび自分らしく暮らせる家
この家の中では1年中︑Tシャツに裸足姿の夫と子どもたち。我が家の健康優良児を見ていると思わず笑みがこぼれてしまう。しかも、以前住んでいたマンションと比べると光熱費がしっかり安くなっている。
気密性、断熱性、遮音性が高い『スウェーデンハウス』の品質や性能の高さ、快適な住み心地を、実際に暮らし始めて実感している。
また、大胆な間取りも私たちのお気に入り。1階と2階をつなぐ階段の中央、大空間のスキップフロアは、家族の思い出を共有するライブラリーに。大きな窓がもたらす明るさと、開放的な空間構成が、この家の個性なのだ。
キッチンは、夫婦そろって料理が好きな私たちが並んでも余裕がある、動線のよいアイランドにした。ダイニングにも念願だった6人掛けのテーブルを配置。おいしく食事をし、会話を楽しむことは、我が家の家訓のようなものだ。
特に北欧デザインが好きだったわけではない。しかしこの家に出会って、北欧デザインのよさに目覚めてしまった。過剰な装飾とは無縁で、身体にフィットするシンプルなデザイン。大切なのは、自分らしく暮らすこと。この家で歳を重ね、家族の歴史を紡いでいきたい。