• タイルと塗り壁の組み合わせに随所に木も取り入れた外観。白とベージュ、瓦の茶色、オーニングのストライプ柄など優しいカラーコーディネートとなっている。

  • 大きな窓から差し込む光に包まれるリビングルーム。一年中裸足で過ごせるほど、家の中は快適。だからリビングのフローリングも無垢材にこだわった。これはウイスキーやワインの樽材と同じ、ホワイトオーク。堅牢ながら素足に吸い付くような気持ちよさがある。

  • テーブルを囲む食事のひと時は、家族の絆を育み、子どもの心の成長に欠かせないかけがえのない時間。木の質感とぬくもりが感じられるこんなダイニングなら、不思議と会話も弾むものだ。

  • スキップフロアの下のスペースを大空間のパントリー。扉を閉めればゲストの目にも触れにくい秘密の部屋となっている。

  • リビングとダイニングの間にキッチンがあるから、料理に専念していても家族と一緒にいる気分。軽い朝食やコーヒーブレイクは小さなテーブルで。一つずつ集めたお気に入りの椅子たちもこの場所に。

  • 通路幅を大きくとったキッチン。収納力も抜群な上、ダイニングへの配膳動線もとても便利。

  • 1階と2階をつなぐスキップフロアを広々としたライブラリーに。天井高は約3.7メートルもあり開放的な空間となっている。

  • 子育て中で忙しいとはいえ、夫婦の時間も大切にしたいもの。だから主寝室はさわやかな落ち着いた雰囲気に。白い腰壁と廻り縁がクラシカル。クローゼットを抜けるとバスルームに至るスムーズな動線にも大満足している。

  • 2階にはおもてなしのための和室を。斜天井なので小上がりでも空間が広々。掘りごたつは、外国人のお客さまにも大好評。和のテイストが似合うのも、『スウェーデンハウス』の魅力のひとつ。

  • クローゼットを介して寝室と行き来できるパウダールーム。エレガントな洗面ボウルにこだわって大正解。出勤前の身支度が快適だと、1日がよい気分に。

開放的な空間で、明るい光と木の香りに包まれる

明るい光と木の香りに包まれてのびのび自分らしく暮らせる家

 この家の中では1年中︑Tシャツに裸足姿の夫と子どもたち。我が家の健康優良児を見ていると思わず笑みがこぼれてしまう。しかも、以前住んでいたマンションと比べると光熱費がしっかり安くなっている。
 気密性、断熱性、遮音性が高い『スウェーデンハウス』の品質や性能の高さ、快適な住み心地を、実際に暮らし始めて実感している。
 また、大胆な間取りも私たちのお気に入り。1階と2階をつなぐ階段の中央、大空間のスキップフロアは、家族の思い出を共有するライブラリーに。大きな窓がもたらす明るさと、開放的な空間構成が、この家の個性なのだ。
キッチンは、夫婦そろって料理が好きな私たちが並んでも余裕がある、動線のよいアイランドにした。ダイニングにも念願だった6人掛けのテーブルを配置。おいしく食事をし、会話を楽しむことは、我が家の家訓のようなものだ。
 特に北欧デザインが好きだったわけではない。しかしこの家に出会って、北欧デザインのよさに目覚めてしまった。過剰な装飾とは無縁で、身体にフィットするシンプルなデザイン。大切なのは、自分らしく暮らすこと。この家で歳を重ね、家族の歴史を紡いでいきたい。

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